2013年10月31日木曜日

第2話 告白





小浜節大会参加の気持ちが7月頃に固まった来た。

 詳しい日程を聞くために、連絡してみた。
 
 このような時には、インターネットが役に立つ。

 「小浜節大会」でサーチしても上手く出て来ない。
 
 小浜節大会は、ちゅらさん祭りと併せて行われるということを知り、「ちゅらさん祭り」で探すと、ヒットして来た。

 
「ちゅらさん祭り 2013」で、http://painusima.com/topics.htm というホームページが見つかり、これに書いてあった。


 
 ここで、「ちゅらさん祭実行委員会 竹富町観光協会青年部(観光協会事務局内) TEL:0980-82-5445」 に電話してみた。

 すると、今は夏祭りの準備で忙しく、受付はしていないと。夏祭りが終わった頃連絡をください、とのこと。

 まあ、忘れないように電話しようと思った。


石垣港 離島桟橋 にて(平成25年10月26日撮影)


 さらに、大事なのは、私が師事している、岩見沢の三浦先生に打診。

 ここで、「まだ早い」とか、言われると万事休すなので、タイミングを見計らって切り出してみると、割とすんなりと、「やってみたら」と言われた。

 このように言うのは、女の子に、「好きです」とか「付き合って下さい」と告白するのとよく似ている、と思う。振られるとショックが大きいものだ。

 この度、私の提案が受け入れられたのは本当に良かったと思うとともに、ご許可いただいた先生には感謝している。


小浜節の歌碑 小浜島 大岳(うふだけ)の登山道の入り口にある
















橋本英樹 記               

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